作業場所 — 🖥️ GeoSpace 画面4. アンカー設置・座標測定 が完了し、座標 4 組が記録されている必要があります。
1. 図面配置
測定した座標を図面上に入力します。1
図面配置・無線設計を開く
下図の番号順に進めます。

図面配置・無線設計 — 1 メニューへ移動 · 2 建物を選択 · 3 フロアを選択 · 4 編集
- サイドバーで 構築 → 図面配置・無線設計 へ移動します。
- 建物を選択します。
- フロアを選択します。
- 右上の [編集] を押します。
2
ハードウェアの選択
編集を押すと、右側に ハードウェア → 位置配置 → クラスター の 3 ステップのウィザードが開きます。
編集を押す前の画面右側には、このフロアの現況が数値で表示されます。
下の カバレッジ半径 スライダーは図面に円を描いて見せる表示オプションのため、測位には影響しません。
このステップで行う配置はすべて 実配置 です。

ハードウェアの選択 — 1 リストの [+] でアンカーを追加 · 2 追加すると「このフロアの登録」リストに表示(図は追加前の 0 台の状態)
- ハードウェアの選択 リストで、配置するアンカーの [+] を押します。
- 下の このフロアの登録 リストに追加されたことを確認します。
リストにアンカーが表示されない場合 — リストに表示される条件は 3 つあります。
- ハードウェア登録(ステップ4)を終えた機器であること
- そのうち 図面にまだ配置されていない アンカーのみが表示されること
- オンライントグルはオフ(OFF) のままにしてください — オンにするとリストが空に見えることがあります。
3
位置配置 — 座標を直接入力
画面上部の配置方式は 手動配置 のままにします。
装置を図面上の実際の設置位置へ ドラッグ しておおよそ置いたあと、「配置済み」リストで
最終座標 (x, y) は 現場で測定した値 を数値で直接入力してください。
ドラッグだけで済ませると目測の誤差がそのまま残ります。4 台すべて入力したら [次へ] でクラスターのステップに進みます。
座標の入力欄は 左が X(横)、右が Y(縦) で、Y は図面の 上へ行くほど大きくなります。
(配置画面では X・Y のみ入力します — 測定しておいた Z(設置高さ)は別途記録だけしておいてください。)

以下は上図の現場(オフセット 0.6, 1.5)の計算例です — 皆さまの現場ではオフセットも測定値も異なるため、
数値ではなく 計算方法 だけを参考にしてください。

位置配置の画面(ドラッグ&ドロップ) — 図は作業途中の状態のため、アンカーの位置が下の例の表と異なる場合があります
この画面の座標は図面画像が基準です — 原点 (0, 0) は画像の左下端です。
図面に壁の厚みや出入口前の余白が含まれていると、部屋の角が画像の原点からその分だけ離れており、
この距離を オフセット と呼びます。オフセットを反映しなくても測位自体は動作しますが、
アプリで 自分の点とゾーンがその距離だけずれて見えます。

なぜオフセットが必要か — 画像の原点 (0, 0) は図面画像の左下端(壁・出入口の余白を含む)で、部屋の内側のアンカー開始点はそこから (0.6, 1.5) 離れています。この差がオフセットです
① 自分の現場のオフセットを確認 — 計算ではなく画面から読み取ります
- 現場で原点 (0, 0) とした アンカー(部屋の左下)を、図面上の その角(壁の始点)へドラッグ します — 壁の角は図面上で目視できるため合わせられます。
- 「配置済み」リストに表示される座標を読み取ります。この値が自分の現場のオフセット です。
② 読み取った値によって入力方法が分かれます
上図の例はオフセットが 大きめ です — 図面画像に部屋の外の 出入口前のスペースまで 含まれているため、縦に 1.5 m も離れています。
図面を部屋に合わせて作成していれば、通常は壁の厚み程度(数 cm)のため、そのまま進めることになります。
現場2(横型 約 12.4 × 7.3 m) — 横型の小規模店舗であれば、この表の 形 をそのまま踏襲すれば大丈夫です。
2. クラスター・装置適用
クラスター は、アンカーを 1 つの時刻同期グループにまとめる設定です。アンカー 4 台が互いに時刻を合わせることで 端末が位置を計算でき、この設定を実際の機器へ配信するのが 装置適用 です。 このステップが完了して、はじめてアンカーが測位信号を発信しはじめます。開始前の確認 — アンカー 4 台の電源がすべて入っているか確認してください。
画面でグレー表示されるアンカーはサーバーと接続されていない状態として見えているものですが、
電源が確実に入っていればそのまま進めて問題ありません(下の装置適用のステップを参照)。
1
接続リストの確認 → [次へ]
クラスタータブに入ると、まず 接続リスト が表示されます — このフロアに配置したアンカーの接続状態の一覧です。

接続リスト — 1 アンカー 4 台の一覧 · 2 [次へ](図は 4 台とも「未接続」の状態 — 電源が入っていればそのまま進めます)
- 4 台がリストにあるか、現場で電源が入っているかを確認します。 画面の「接続(直近 1 分以内)された装置のみがクラスターの対象に含まれます。未接続の機器はグレー表示され、除外されます。」 という文言と 未接続 の表示は 正常な状況でも出ることがあります。アンカー 4 台の LED が 点灯していれば(赤でなければ) そのまま進めてください。
- [次へ] で進みます。
2
クラスター構成 — [+]でグループを作成 → 保存

クラスター構成 — 3 [+] グループ追加 · 4 セッション ID · 5 マスターアンカー P · 6 [保存] · 7 [装置適用](図はグループ 1 つに 4 台がまとまった状態)
- [+] を押してグループを 1 つ作成します。4 台の小規模現場ではグループ 1 つで十分です。
- セッション ID — ご案内した値をグループに入力します。
- マスターアンカー — ご案内したアンカーの P ラジオボタンをオンにします。 P をオンにしたアンカーは INP(マスター、initiator)、残りは RES(responder)として動作します。
- [保存] を押します。誤って操作してしまった場合は [編集初期化] で保存前の状態に戻せます。
3
装置適用 → [完了]
- [装置適用] を押すと設定がアンカーへ配信されます。保存していない変更がある場合は、先に保存するよう案内が表示されます。 未接続アンカーの警告が出ても [無視して装置適用] で進めたうえで [完了] を押します — 実際に動作しているかどうかは ステップ7 動作検証 で確認します。
確認ポイント — [装置適用] → [完了] まで押し、ツリーに 完了 バッジが付いていれば、このステップは完了です。
これでアンカーが測位信号を発信します — 実際に位置が取得できるかはステップ7で確認します。
アンカーが 8 台を超える大規模な現場 では、クラスターを複数置くための追加ルール(Secondary クラスター・重複)が必要です —
この場合は
onesight-support@onecheck.co.kr までお問い合わせください。4 台の小規模構築であれば上記の手順で十分です。次のステップ
ステップ6 · 測位連携・キー発行
パートナーキーを発行して OneS1ght コンソールと連携します(SW 結合)。