SFTP接続とは?
ブラウザでのアップロードが難しい大容量ファイルをSFTPサーバーに置くと、OneSightが参照時にそのファイルを直接読み込みます。ファイルはコピーして保管されないため、元のファイルを差し替えると次回の参照から即座に反映されます。 通信区間はSSHで暗号化されます。暗号化されない通常のFTPはサポートしていません。データソースの登録は**管理者(Admin)**権限を持つユーザーのみ行えます。サーバーアカウントの発行(ステップ1)は、該当サーバーを管理する担当者が行う必要があります。
準備するもの
- サーバーのアドレスとポート(デフォルト
22) - 読み取り専用アカウントと、そのアカウントのパスワードまたはSSH秘密鍵
- 読み込むファイルがあるパス
ステップ1: 読み取り専用アカウントの準備(サーバー)
OneSightはファイルの一覧取得と読み込みのみを行います。ファイルのアップロードや削除は行わないため、書き込み権限のないアカウントを使用してください。1
専用アカウントを作成
OneSight接続専用のアカウントを別途作成します。他の用途と共有しないことで、後から権限を回収しやすくなります。
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必要なパスのみ開放
データファイルがあるディレクトリにのみ読み取り権限を付与します。可能であれば、そのディレクトリの外に出られないよう制限(chrootなど)することを推奨します。
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認証方式を決定
パスワードまたはSSH秘密鍵のいずれかを使用します。セキュリティ上、SSH秘密鍵方式を推奨します。
ステップ2: OneSightに接続
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ストレージを選択
データソース → 追加 → ストレージ → SFTPを選択します。
2
接続情報を入力して接続
以下の項目を入力し、接続を確認します。
入力したパスワードと秘密鍵は登録時にAES-256-GCM方式で暗号化されて保存され、画面に再表示されることはありません。
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ファイルを選択
フォルダをクリックして移動し、使用するファイルを選択します。SQLite(
.db)ファイルの場合は、続けて参照するテーブルを選びます。4
確認して登録
プレビューでデータを確認し、自動で提案されたマッピングを確認したうえで、名前を指定して登録します。
接続できないとき
サーバーが社内ネットワーク・VPN内にあります
サーバーが社内ネットワーク・VPN内にあります
サーバーは外部から接続できるアドレスである必要があります。社内ネットワークやVPN内でのみ開かれているアドレスは、セキュリティポリシーによりブロックされます。この場合は、担当者と協力して外部接続経路を用意する必要があります。
ファイアウォールでIPを制限しています
ファイアウォールでIPを制限しています
サーバーが特定のIPのみ許可するよう設定されている場合、OneSightサーバーのアドレスを許可リストに追加する必要があります。許可すべきIPはお問い合わせからご依頼ください。
秘密鍵を入力しても認証に失敗します
秘密鍵を入力しても認証に失敗します
鍵にパスフレーズが設定されていないか確認してください。パスフレーズが設定された鍵はサポートしていません。また、秘密鍵はヘッダーとフッターを含めファイル内容全体を貼り付ける必要があります。
対応ファイル形式とサイズ制限
Excel・JSON・SQLiteは形式の特性上、ファイル全体を取得しないと開けないためサイズ制限があります。制限を超えると、登録ステップで案内メッセージが表示されます。
次のステップ
Amazon S3 接続
S3およびS3互換ストレージを接続します
お問い合わせ
接続できない場合はお問い合わせください