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# 構築ロードマップ

> 機材の開封からアプリに位置が表示されるまで、屋内測位構築の全 7 ステップを 1 ページにまとめました。今どの段階にいるのかをここでご確認ください。

このページは、**はじめて屋内測位を構築する方のための全体地図**です。
順番に進めれば、アプリ画面に自分の位置が点で表示されるところまで完成します。

<Frame caption="完成した状態 — 検証アプリでリアルタイムに位置が表示されます">
  <img src="https://mintcdn.com/onecheck/ORvzbFNCHp5DtBm2/images/demo/app-demo-tracking.png?fit=max&auto=format&n=ORvzbFNCHp5DtBm2&q=85&s=f625d6ec216b64576b721764199b46bd" alt="検証アプリでリアルタイムに位置が表示される画面" width="1233" height="2532" data-path="images/demo/app-demo-tracking.png" />
</Frame>

<Info>
  **測位とは何かから知りたい場合は** [測位連携の概要](/ja/positioning-overview) を先にお読みください。
  用語（アンカー · UWB · ゾーン）に馴染みがなければ [コンセプト / 用語集](/ja/concepts) にまとめてあります。
</Info>

## 始める前に準備するもの

以下の 3 つがないと途中で止まってしまいます。**始める前に確保してください。**

<AccordionGroup>
  <Accordion title="アカウント — GeoSpace · OneS1ght コンソールの 2 つが必要です" icon="user">
    どちらのサービスも**招待制**です。セルフ登録はできませんので、招待を受け取っていない場合は
    まず `onesight-support@onecheck.co.kr` までお問い合わせください。

    | コンソール               | 用途            | 必要な役割                  |
    | ------------------- | ------------- | ---------------------- |
    | **GeoSpace**（パートナー） | 建物・図面・アンカーの設定 | `admin` または `operator` |
    | **OneS1ght コンソール**  | 連携・ゾーン・SDK キー | `owner` または `manager`  |

    <Note>
      2 つのコンソールで役割の名称が異なります。GeoSpace は `admin · operator · viewer`、
      OneS1ght コンソールは `owner · manager · viewer` です。
    </Note>
  </Accordion>

  <Accordion title="機材 — AN-500 アンカー 4台以上" icon="tower-broadcast">
    | 項目             | 数量          | 備考                                      |
    | -------------- | ----------- | --------------------------------------- |
    | AN-500 アンカー    | **4台以上**    | 検知エリアを囲む四角形配置が基準です                      |
    | 電源アダプター・ケーブル   | アンカーの台数分    | USB-C · **5V/3A** · 長さ 3 m 以上を推奨        |
    | 電源タップ          | アンカー位置ごとに1個 | コンセントがすぐ近くにない隅の場所用                      |
    | 両面テープ · 脚立     | —           | 壁面への取り付け用（常設設置が基本）— 三脚と**どちらか一方**       |
    | 三脚             | 4台          | 仮設置・デモ時（壁面を傷つけません）— 壁面への取り付けと**どちらか一方** |
    | メジャーまたはレーザー距離計 | 1           | 座標測定用                                   |

    AN-500 アンカーと電源アダプターは**サービス導入時に OneS1ght よりご提供**します — 数量・配送スケジュールはご担当者とご確認ください。
    残り（電源タップ・三脚・メジャー・テープ）は現場でご用意ください。準備物の全体は [設置前の準備](/ja/geospace/site-survey#3-準備物) にあります。
  </Accordion>

  <Accordion title="図面 — 実際の配置と一致する平面図画像" icon="map">
    PNG · JPG 形式の平面図が必要です。**実際の空間レイアウトと一致**している必要があり、
    壁・柱のように実際の長さがわかる区間が見えてはじめてスケールを合わせられます。

    <Tip>
      図面がなくても構いません — 店舗が単純な長方形であれば、**PowerPoint や Excel で実測の比率どおりに長方形をひとつ描いて PNG で保存**するだけで十分です。
      詳しい手順は [設置前の準備 · 図面の準備](/ja/geospace/site-survey#4-図面の準備) にあります。
    </Tip>
  </Accordion>

  <Accordion title="テスト端末 — UWB に対応した iPhone" icon="mobile">
    | 項目  | 要件                      |
    | --- | ----------------------- |
    | 端末  | iPhone 12 以降（UWB チップ搭載） |
    | iOS | 27.0 以降                 |

    iOS のバージョンは**設定 → 一般 → 情報**で確認し、27 未満であれば**設定 → 一般 → ソフトウェアアップデート**で更新しておいてください。
    iPhone 11 以下には UWB チップがないため、**測位は動作しません。**
    検証の段階でこの端末を使って確認しますので、あらかじめご用意ください。
  </Accordion>
</AccordionGroup>

## 全 7 ステップ

各ステップは**次のステップの前提条件**です。飛ばさずに順番に進めてください。

| ステップ                                                 | 作業内容                          | 場所               | 完了の目安                          |
| ---------------------------------------------------- | ----------------------------- | ---------------- | ------------------------------ |
| **1** [設置前の準備](/ja/geospace/site-survey)             | 現場の実測、アンカー位置の決定               | 現場               | 横・縦の実測値とアンカー4か所が決まっている         |
| **2** [GeoSpace の準備（アカウント）](/ja/geospace/onboarding) | GeoSpace へのログイン、組織・ライセンスの確認   | GeoSpace         | テナントを選択して画面上の作業ができる            |
| **3** [空間の構築（建物・図面）](/ja/geospace/spaces)            | 建物・フロアの作成、図面のアップロード・スケール設定    | GeoSpace         | 図面上の2点間の距離が実際と一致する             |
| **4** [アンカー設置・座標測定](/ja/geospace/install)            | 機器登録 → アンカー取り付け → 座標測定        | 現場 + GeoSpace    | 4台の登録・電源 ON、座標4組を記録            |
| **5** [図面配置・クラスター](/ja/geospace/placement)           | 座標の入力、マスター・セッションの指定           | GeoSpace         | `［装置適用］→［完了］` まで押した            |
| **6** [測位連携・キー発行](/ja/geospace/connect)              | パートナーキーの発行 → コンソールへの登録（SW 結合） | GeoSpace + コンソール | コンソールのバッジが**接続済み**、実際の図面が表示される |
| **7** [動作検証](/ja/geospace/verify)                    | 検証アプリで全体を確認                   | 現場 + アプリ         | **アプリに自分の位置の点が表示される**          |

<Warning>
  **ステップ5のマスターアンカー・セッション ID は任意で決めないでください。**
  この値はサービス導入時に OneS1ght より別途ご案内します。
  ご案内がない場合は `onesight-support@onecheck.co.kr` までお問い合わせください。
</Warning>

<Note>
  **ステップ1〜7 にコードの記述は必要ありません** — 運用担当者がコンソール設定と現場作業だけで進められ、
  確認もお渡しする**検証アプリをインストール**して行います。コードが登場するのは、テナントのアプリに測位を組み込む
  [開発者ガイド（SDK）](/ja/sdk/overview) だけで、これは**任意のステップ**です —
  座標データだけを受け取って自社システムで直接活用する場合は、SDK 連携で一連の流れが終わります。
</Note>

## 測位のあと — コンソールの活用

ステップ7まで終えると位置が取得でき、コンソールにも実際の図面が連携されています。
ここから先は**そのデータで何をするか**の領域です。

<CardGroup cols={3}>
  <Card title="ゾーンの設定" icon="draw-polygon" href="/ja/locator/areas">
    図面上に検知するゾーンを描きます。進入・退出・滞在イベントの基準になります。
  </Card>

  <Card title="SDK キーの発行" icon="key" href="/ja/locator/sdk-keys">
    アプリに設定する `ock_sdk_` キーを発行します。
  </Card>

  <Card title="アプリへの SDK 連携" icon="mobile" href="/ja/sdk/overview">
    テナントのアプリに測位ライブラリを追加します。
  </Card>
</CardGroup>

## よくつまずくポイント

はじめて構築するときに**最もつまずきやすい 3 点**です。あらかじめ知っておくと時間を節約できます。

<AccordionGroup>
  <Accordion title="パートナーキーを発行しただけでコンソールに登録していない（ステップ6）" icon="triangle-exclamation">
    GeoSpace でキーを発行することと、そのキーを OneS1ght コンソールに**登録**することは別の作業です。
    登録しないと、コンソールには自社店舗ではなく**サンプル図面**が表示されます（シミュレーションモード）。

    → [6. 測位連携・キー発行](/ja/geospace/connect) で発行と登録をまとめて進めてください。
  </Accordion>

  <Accordion title="座標の原点を部屋の隅と勘違いする" icon="triangle-exclamation">
    図面配置画面の座標の原点は、**部屋の隅ではなくアップロードした画像全体の (0, 0)** です。
    画像に余白や外壁が含まれている場合は、その分を足して入力する必要があります。

    たとえば部屋の左下が画像の原点から (0.6, 1.5) 離れている場合、
    現場で (0, 0) として測定したアンカーは `(0.6, 1.5)` と入力します。

    → 詳しい例は [図面配置](/ja/geospace/placement#1-図面配置) をご参照ください。
  </Accordion>

  <Accordion title="アンカーを片側の壁だけに寄せて設置する" icon="triangle-exclamation">
    アンカー4台が片側に寄ったり、一直線に近い並びになったりすると位置の誤差が大きく増えます。
    **検知エリアを囲む長方形**になるように、四隅から対象を取り囲む形で配置してください。

    → [アンカー設置](/ja/geospace/install#2-アンカー設置物理) をご参照ください。
  </Accordion>
</AccordionGroup>

## 始める

<Card title="ステップ1 · 設置前の準備から始める" icon="arrow-right" href="/ja/geospace/site-survey" horizontal>
  現場の実測とアンカー位置の決定から始めます。
</Card>

<Note>
  進行中につまずいた場合は [トラブルシューティング](/ja/troubleshooting) で症状別に探すか、
  `onesight-support@onecheck.co.kr` までお問い合わせください。
</Note>
